ハタラクママブログ

看護師のハタラクママが、2人の息子との日々をタノシム!!

幼児2人の子連れキャンプ2 あると便利なグッズまとめ!

こんにちは、happymomです!

 

先日、我が家が最初に買ったキャンプ用品をご紹介しました。

happymom3.hatenablog.com

 

今日は、キャンプでなくてもアウトドアには持っていく

便利グッズをご紹介します。

我が家の息子たちはまだまだ小さいので、手もかかるし、

汚れたり、すりむいたり、虫に刺されたり。

楽しい外遊びですが、ちいさいこどもがいる場合、これがあるともっと便利!安心!

なものを集めてみました。

 

目次

 1 待ち時間用グッズ

2 清潔を保つグッズ

3 安全対策グッズ

4 食事が楽しくなるグッズ

5 安心して眠るためのグッズ

6 夏の遊びグッズ

7 まとめ

 

 

 

☆待ち時間用グッズ

こどもたちにとって1番退屈なのは、パパやママがテントやタープを設営したり、

セッティングしたりする時間。

我が家のこどもたちも、お手伝いしてもらうにはまだ小さいし、

かといって静かに待てるわけがない男子たち!笑

しかも、わたしたちはまだまだ初心者キャンパーなので、

設営にはすべて終わるまでに30分から1時間ほどかかることが多いです。

この時間をどうにかするために、わたしが準備するものです。

 

・大きめのレジャーシート

・お絵かき、シールなど

・シャボン玉、水風船

・おやつと飲み物(ストローカップに入れるとこぼれなくて安心です)

・お気に入りのおもちゃなど

・工具系のおもちゃ

・虫かご、虫取り網

・ボール、バドミントンセット

 

木陰やテントを設営するすぐそばに、こどもコーナーを先につくります!

レジャーシートをひろげ、おもちゃとおやつと飲み物を準備。

お外の特別感がでて、こどもたちは大喜びしてくれます!

テントができるまでここで遊んで待っててね、と、

きちんと説明し、目は離さないようにします。

 

 我が家が使用しているレジャーシートはこちら。

厚みがあって、地面の冷気が伝わってこず、おしりも痛くなりません!

不織布の肌触りで、こどもたちも気持ちいいと言ってくれています。

 

 

次男は、工具を見ると飛んできます!(笑)

いつもペグハンマーを見ると、お手伝いと言う名のジャマをされてしまうので、

おもちゃのハンマーでペグ打ちを手伝ってもらっています。

小学生になったら、本格的にお手伝いをお願いしようと思っています!

 

 

 ☆清潔を保つグッズ

こどもって、外に出るとなぜあんなに全力で遊ぶんでしょう。(笑)

外遊びではとっても汚れます!でも楽しんでくれている証拠。

準備があると、汚れてもママも落ち着いていられます!

 

・ウェットティッシュ

・おしりふき、大判体ふき

・おむつ、ゴミ袋

・多めの着替えとタオル

・手を洗う石鹸

・洗濯用洗剤

・物干しロープと洗濯ばさみ

・スポンジ、洗剤

 

ウェットティッシュは、ないと焦りますよね?!笑

おしりふきや体拭きは、

ドロドロになったのにすぐシャワーできないときなどに大活躍。

シャボン玉でベタベタになったときにも使えました(^^)!

 

本気で汚れたときは、思い切って洗濯しちゃいます!

キャンプ場を調べるときに、周辺の温泉とコインランドリーも一緒にリサーチします。

キャンプ場によっては、洗濯機の貸出もあるので、わたしはガンガン利用しています。

洗剤や石鹸は、天然のものしか使えない規定があるキャンプ場もあるので、

調べてから準備してください。

わたしはいつもこれを持っていきます!

 

洗浄成分は、手肌と地球にやさしいヤシノミ由来の植物性。

排水は微生物によって生分解され、すばやく地球にかえります。

価格がリーズナブルなのも嬉しいです!

 

 

 ☆安全対策グッズ

外遊びでは、いつもよりけがをしたり、体調を崩すことが多いので、

わたしはいざというときに慌てないための準備もしています。

 ・日焼け止め、ラッシュガード

・虫よけスプレー

・ポイズンリムーバー

ばんそうこうセット

・常用薬

母子手帳、保険証

 

日焼けは、やけどと同じ。

体力も奪われますし、肌へのダメージがとても大きいので、

アウトドアでは特に注意しています。

 

 よく購入する日焼け止めはこちら。デリケートな赤ちゃんでも使えて、

便利なスプレータイプです!

 

 

 クリームタイプはこちら。

 

ベビー用の日焼け止めは肌に優しいのでSPF値が低いため、

わたしは必ず帽子とラッシュガードを併用します。

日焼け止めもこまめに塗りなおしてあげてください。

 

虫刺されも、アウトドアでは注意しなければならないと思っています。

ただ、なんの虫に刺されたかわからないことも多い上に、

使用するべき薬剤も刺されたすぐの時点ではわからない場合がほとんどだと思います。 

そこで、わたしは「ポイズンリムーバー」を持っておいて、

ケース内にばんそうこうや、消毒薬や虫刺されの市販薬などを入れてあります。

 

 虫刺されだけでなく、マダニやクラゲなどにも使えるので、

海にも山にも毎回持っていきます!

あくまでも応急処置ですので、何かに刺されて痛みがある場合などは、

病院を受診するようにしてあげてくださいね。

 

よく購入する虫よけスプレーはこちら。

 

オーストラリア発の大人気虫除けスプレーで、天然成分のみでできており、

肌への負担を最小限に抑えているとのこと。息子たちも肌トラブルなく使えています。

 

持ち運びに便利なミニスプレーも一緒に購入できる親子セットはこちら!

 

 

我が家の息子たちは、吸入薬や内服、塗り薬を普段から定期的に使用しているので、

常用薬のある方は忘れないように。

キャンプ場周辺の医療機関もチェックしておき、母子手帳や健康保険証も

持っていくようにしています。

 

 

☆食事が楽しくなるグッズ

・カトラリーセット、子供用食器

・食事用エプロン

・ストローカップ

 

いつもと違って、お外で食べるごはんは最高です。

でもまだ小さかった次男にとって、

いつもと違うお外でも、いつもと同じお皿やスプーンが安心して食べられるんだ

ということに気づきました。

お外用に、紙皿や紙コップも準備しますが、こどもが小さい場合は、

いつも使っているカトラリーやエプロンを持っていくと、

安心して食べてくれるとおもいます!

 

ストローカップは、ダイソーに売っていたストローカップがおすすめです!

同色3個入りで100円!!すごいです~(^^♪

横にしてもこぼれないし、ストローも抜けません。

 

 

 

 ☆安心して眠るためのグッズ

シュラフ(人数分)

・大判バスタオルやタオルケット

・(季節によって)毛布やフリース

・いつも使っているタオルや絵本など

テントでの温度調節は本当に難しいと思いました。

大人は肌寒いのに、横のこどもは汗をかいて寝ていたり。

なのでシュラフと別に、温度を調節できるタオルケットや毛布を持っていきます。

 

我が家の息子たちは、2人とも、お気に入りにのタオルがあって、毎晩それを

頭の下に敷いて寝ます。(洗い替えで同じ種類を3枚ずつ持っています。)

キャンプにも、本人たちの希望でちゃんと持っていきました。

寝る前に絵本を読んでいるので、1冊ずつ自分たちで準備してもらいました。

「いつもとおなじ」が所々にあることで、安心するんだと思います。

 

 

 

☆夏の遊びグッズ

我が家では、夏にキャンプに行くときは、プールのある施設を狙います!

関西なので、鈴鹿サーキットやおもちゃ王国など。

その時に役に立ったグッズです!

 ・キャリーワゴン

・タオルケット、大判バスタオル

・タオルと着替え

・帽子(濡れても大丈夫なもの)

・レインコート、レインポンチョ

・ウォーターシューズ、マリンシューズ

・水着、ライフジャケット、プールバッグ

 

 今年の夏は、キャンプ場でゲリラ豪雨を経験しました。

干してあった洗濯物もびしょぬれ、タープからはみ出ていた荷物も結構濡れて、

大人はげっそりしましたが、

こどもたちは突然の雨に大喜び。普段は雨の日に外なんか出ないですもんね!

結局服のまま濡れて遊んでいたので寒くなってしまいました。

ということで、こども用のレインコートなども次回は持っていく予定です!

 

キャリーワゴンはこちらを使用しています。

 

耐荷重100Kgなので、荷物はもちろん、遊び疲れたこどもたちを乗せて

プールから駐車場まで帰ってきました。

曳いていたパパは重そうでしたが、それでも!2人抱っこよりは断然ラクです!

取っ手が丸いので、手が痛くなりません(^^♪

 

 

☆まとめ

本当はわたしも、インスタにあるようなおしゃれなキャンプに憧れて、

いろいろキャンプ用品を買い集めはじめました。

そしてこどもたちにも、はやく自然と触れ合ってもらいたくて。

でも実際にこどもたちと一緒にキャンプ場へ行ってみてわかったのは、

こどもたちが安心して、楽しいのがいちばん。

大きくなるまでは荷物も多くなりがちですが、こども目線で

無理せず楽しみたいと思います!

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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