ハタラクママブログ

看護師のハタラクママが、2人の息子との日々をタノシム!!

今日のひとこと☺ 癒される患者さんとのやりとり。

こんにちは、happymomです!

 

今日のひとこと☺

クリニックで勤務中のこと。

 

時々起こる喘息発作で、数日続けての点滴治療中の☆さん。

昨日も点滴を担当させてもらったので、

待合まで行ってあいさつし、今日の体調をうかがうと、

「おお、あんた!10年ぶりちゃうんかぁ?! 元気にしとったんか??

ようきてくれたわ!おおきになぁ。」

と両手で握手してくださいました。

昨日もわたしの手握ってくれたけどな。笑☺

 

患者さんとのこんなやりとりが大好きなのです。

 

 


にほんブログ村

 

こどもとのことに悩んだら。おすすめLICOさんの本。

こんにちは、happymomです!

 

今日は、子育て中のママにおすすめの本を1冊ご紹介します。

 

ママならだれでも、一度は、

「なんでうまくいかないんだろう。」

「今日も怒りすぎたな…」

「ほかの子はみんなおとなしいのに、なんでこの子だけこんなに泣くの?」

「いつになったら楽になるんだろう」

など。

子育てについて悩んだことや涙したことがあるのでは?

 

もちろん、わたしも泣いたり怒ったり、落ち込んだり悩んだり。

毎日繰り返しています。

 

そんなわたしがブログを読み漁っているときに出会ったのが、

大人気育児ブロガーのLICOさん。

わたしと同年代のママで、3人のお子さんたちを育てながら、

「子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法」として、

ブログなどで子育てについて発信されていて、

書籍もいくつかあります。

 

わたしが最初に出会った記事がこちら。

「ママの毎日」 LICO オフィシャルブログ by Ameba 

ameblo.jp

衝撃というか、号泣でした。

同時に、子育てに自信を無くし、疲れ切っていた自分の中にも、

「ママ」という、ちゃんとこどもたちを大切に思っている気持ちを再発見できて、

自分で安心することができました。

そこからLICOさんのブログを読むようになり、

1冊の本を購入しました。

 

☆不安なあなたがゆっくりラクになるメッセージ LICO☆

 

 「これまでこどもの目線で、

こどもが本当に欲しいと感じている言葉や想いに

ついてブログや本で書いてきましたが、

「こども」とは「自分」のことでもあると、

ずっと感じています。」     まえがきより

 LICOさんはこの本で、あのときこどもだった自分、いまのママへメッセージを

書いてくれています。

 

 

わたしは、小さいころ

両親、弟2人の5人家族の長女として育ちました。

家庭環境に問題はなかったのですが、両親、とくに母がしつけや教育に厳しく、

いろいろルールや規則に縛られていた記憶があります。

例えば、門限や、おやつの量、食事のマナーなど。

好き嫌いも食事を残すことも許されず、いつまでもテーブルに座っていたと思います。

反抗期で何度も両親とぶつかり、

携帯を持たせてもらうために作文を書いたり、遅くまで遊びたいために、

うそをつくなど、母のルールから逃れるためにわたしも必死でした。

 

大人になって、進路や職業、結婚などに母は何も言わず

見守ってくれるようになったので、

わたしもやっと認めてもらえたんだと思いました。

 

時が流れてわたしがママになって、

こどもたちとの日々のなかで、

わたしがつまづいたり悩んだりするとき、

わたしはいつも、こどもたちを「許してあげられない」ことに

気づきました。

 

いたずらをしたことや悪いことを許せない、という意味ではなく、

「いいよ」「そのままでいいよ」が言えなかったのです。

 

たとえばささいなことですが、朝ご飯の後におやつが食べたい!と言われ、

母にはそんなことは許されていなかったわたしはつい、

「そんなにお腹がすいてるんやったらもっとご飯食べたらいいやん!」

と言ってしまいます。こどもは泣いて、なんで?こんなにご飯食べたのに。

と落ち込みます。

その表情をみて、わたしも落ち込んでしまいました。

どうしてこんなちっちゃなことを許してあげられないんだろう??

こどもががんばってお皿ぴかぴかにしてくれたのはわかっているのに。

 

LICOさんは本の中で、

人は自分のしたことや言ったこと、自分の想い、

それらをすべて受け入れてもらえたときに、

自分はありのままで愛されていると感じることができる。 P90より  

としています。

愛されることは、許されること。

許された経験があるひとは、

同じように、周りを愛せる、許せるひとになる。

こどもはみんな許されるべき存在である。   P90より

 

こどものころに許された、愛された経験があれば、

きっとその子のこころは強く優しくなります。  

自分は許されている、愛されているというゆるぎない幸せを、

こどもたちのこころに残してあげたい。  P91より 

 

 

これを読んで、母を責めるわけではありませんが、

わたしも許してほしかったんだ。

その経験が少し足りなくて、今度は自分のこどもにうまく伝えることが

できなかった。

気づいたときには涙が止まらず、こどもたちへの想いがあふれるような、

そして自分のこころも満たされたような気がしました。

 

わたしとは反対に、パパは、許すのがとっても上手で

いつも本当に穏やかなのです。

わたしのことも許して愛してくれるパパに出会えたことも

奇跡というか、必然だと感じた出来事でした。

 

これだけ理解していても、こどもたちにイライラしたり、怒ってしまうことが

なくなったわけではありません。

でも、自分のなかにあった、得体の知れない不安はなくなりました。

それは、自分も母にこうしてほしかった、もっと許してほしかった、

もっと「大好きだよ、大事に思っているよ」と言葉にして言ってほしかった、

と、気づいたことで、自分をラクにしてあげられたのです。

 

母はもちろんわたしにとって大切な存在です。

わたしたちを大切に育ててくれ、孫たちも本当にかわいがってくれています。

 

いまはまだ、自分の気持ちを正直に母には伝えることはできていませんが、

自分のこどもたちには、許された、愛された経験、

そしてたくさん、

「いいよ、大好きだよ、大事だよ、そのままのあなたでいいんだよ」

と伝えていきたいとおもっています。

 

こんな大切なことに気づかせてくれたLICOさんには

本当に感謝していますし、この本に出会えて本当に自分が変わることを

実感しました。

 

かつてこどもだったすべてのママへ。

どうかぜひ、読んでみてください (^^)

 

 ☆こちらがLICOさんのオフィシャルウェブサイトです。

licoofficial.com

 

☆LICOさんのおすすめ魔法の育児書はこちら。

 

 

 

 

 


にほんブログ村

 

にほんブログ村 子育てブログ 幼児育児へ
にほんブログ村

 

 

今日のひとこと☺ スイミングで。

こんにちは、happymomです!

 

我が家の息子たちは体力作りもかねて、週1回スイミングに

通っています!

長男はもうやる気マンマンで、コーチの指示もよく聞き、

順調に級も上がって、いまクロールの練習をしています。

 

次男は、水は大好きなのですが、

(もちろん、耳鼻科にも許可はいただいています)

だいだい毎回遊んでしまったり、

隣のお友達に水をかけたりケンカをしたり。

気づくと一人だけ潜っていたり!!!

見ているこっちは本当にひやひやします…

 

先日のスイミングの日。

長男「きょうも次男、ふざけたらカードもらわれへんで!」

ママ「一人だけ潜ってたらコーチもびっくりするからさ、ちゃんとお話し聞いてね」

次男「なんでよおー! もぐらちてよー!!

   いっぱいもぐるためにちゅいみんぐ(スイミング)きてるの!!怒」

 

たしかに。

もぐりたい気持ちはわかるけど、

みんな次男がおぼれたと思ってひやひやすんのよ。( ;∀;)

中耳炎のときはスイミングできへんもんね。

はいはい、どうぞ好きなだけ潜ってきてください。

コーチのみなさま、いつもごめんなさい(-_-)

 

 

 ☆ブログ村ランキングに参加しています!

よかったら応援よろしくお願いいたします!

 
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 男の子育児へ
にほんブログ村

 

幼児2人の子連れキャンプ! 最初に揃えたキャンプ用品!

こんにちは、happymomです!

 

気温が下がってきたので、外遊びにはとてもいい季節になりましたね!

我が家の3歳と5歳の息子たちは、外遊びや虫とりが大好き!!

普段から公園にもしょっちゅう行っていますが、

次男が3歳になった夏、念願のキャンプデビューを果たしました!

 

もともと父の影響で子供のころからキャンプに行っていたわたし。

こどもがすこし大きくなったら始めてみたいなあと思っていました。

 

今日は、最初に揃えたキャンプ用品を、みなさんにもご紹介します☺

 

1 テント

言うまでもなく必需品です。

いろいろなメーカーから、初心者でも立てやすいテントがたくさん出ています。

タープとセットのエントリーパックという商品もありますね。

こどもが小さいと、テントの前室で遊んだりご飯を食べたり、

また雨の日も快適にすごせるので、我が家は前室の大きな2ルームタイプのテントを

使用しています。

 

 

コールマン タフワイドドームIV/300スタートパッケージ (2000031859) キャンプ ドームテント マット シート セット キャンプテント Coleman

 
 

スノーピーク snow peak アメニティドームM マット スターターオリジナルセット SDE-001RH [テント ドーム型 スターターセット]

※セット商品などにある、グラウンドシートは、あったほうがよりインナーテントが

 汚れにくいのでおすすめですが、メーカー品でなくても、

 ブルーシートでも代用できます!

 テントからはみださないように、うまく敷いてください☺

※インナーマットも同様に、メーカー品でなくても大丈夫ですが、    

 インナーマットがあるとテント内の寝心地が全然違います。

 エアーマットなど、ご自身の心地よいものをみつけてみてください!

 

2 タープ 

タープがあると、キャンプでのお外リビングを満喫できますし、

デイキャンプやバーベキューなどにも使えて便利です。

テントは寝室、タープはダイニングやリビング、こどもたちの遊び場、

という感覚です。

雨天時はタープの下にテントを設営すれば、テントを濡らさずに作業できます!

タープもいろいろありますが、我が家はオーソドックスなヘキサ型を使用しています。

 
   

 

3 テーブル&折り畳みチェア

ご飯をたべたり、くつろぐときに使いますが、

こどもたちは食べ終わるとさっさと虫取りに行きたいので、笑

ゆっくりくつろぐ時間はまだなさそうです。

 

テーブルやイスは好みだと思いますが、

我が家では、コンパクトになるロールテーブルと、折り畳みチェアを使用しています!

 

コールマンのこのテーブルは、木目でおしゃれなだけでなく、

高さが2段階で変えられるので、イススタイルとお座敷スタイルどちらにも使えます!

こどもが2人いると、120㎝あればゆったり使えますが、小さいラインナップも

あります。

 
 

LOGOSのベンチは、兄弟2人で座っていたらかわいいなあ♡と思い、

この夏、追加で買ってしまいました。

別売りですが、秋冬用に、ふかふかのカバーもあります!

大きいので車に乗せるとかなりスペースをとってしまうため、

買う前に、車の積載量と相談が必要ですね。

 

4 焚火台

キャンプ場によって直火禁止のところが多いので、焚火台があると便利です。

焚火のほか、もちろんバーベキューや鍋を使った料理にも使えます。

ここだけはなぜかパパのこだわりが強く。 私は一言も口出ししていません。

簡単な構造なのに丈夫で長く使える!と、パパによるとこれ一択だそうです。

かなり重いです。が、ケースがついているので持ち運びには問題ありません。

 
 

MかLかは、家族構成などで選んでください。我が家はLサイズを使用しています。

 

5 寝袋 シュラフ

我が家は夏にキャンプに行くことが多いのですが、標高の高いキャンプ場は

夏でも朝晩が冷えることがあるのでこどもたちのためにも、持っておくと安心です。

我が家では連結できて、洗濯機で洗えるものを使用しています。

掛け布団にはもちろん、敷布団としてもつかえるので、小さいこどもがいる間は

封筒型が使いやすいです。

 
 

 

6 ランタン

明かりです。

ガスランタンと、LED2つあれば、

外の明かりとテント内の明かりが確保できます。

トイレに行くときなどに、ヘッドランプなどがあるとさらに便利ですね!

 

 

 

 LEDランタンは単3乾電池が使えるものにしました。

とても軽くて、明るさも調節でき、白熱電球色があるので、やわらかい明かりで

本当におすすめです!

 
 

私たちが最初に揃えたキャンプ用品はこれだけ。

あとは実際に行ってみて周りのキャンパーを見たり、雑誌で見たりして、

欲しいものを少しずつ買い足しています。

これさえあれば、だいだいどこのキャンプ場でも最低限過ごすことができて、

災害時・停電時などもランタンなどは大活躍しました。

 

思い切って買ってしまえば、あとは長く使えて、いつでもキャンプに行くことが

できます(^^♪

キャンプに最適な季節、思いっきり楽しみましょう!! 

 

ブログ村ランキングに参加しています!


にほんブログ村


にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

 

 

 

次男のこと。滲出性中耳炎。

こんにちは、happymomです!

 

先日の記事で、長男の喘息とじんましんについて書きました。

happymom3.hatenablog.com

 

 今日は次男の病気について書いてみようと思います!

 

我が家の次男(現在3歳)は、滲出性中耳炎という病気で、

現在も治療中です。

 

次男は生後7か月のころに、卵アレルギーであることがわかり、

現在長男が通っている小児アレルギーの専門外来に通院していました。

何度か入院して、トータルで1年半かけて卵の負荷試験を何度も行い、

現在は卵アレルギーも克服しています。

その治療中に、たまたま風邪をひいて悪化し、入院したのですが、

次男も気管支喘息があるといわれ、内服で喘息治療も並行して行っていました。

 

次男の喘息はそこまで悪くなく、吸入薬は使用せずにどんどん良くなったのですが、

かわりに、風邪をひくと鼻水がとくに多く、毎回鼻水がでるとすぐに

急性中耳炎を起こすようになっていました。

 

はじめて急性中耳炎を起こしたのが1歳のころ。

それから今まで、合わせると両耳で30回以上、急性中耳炎を起こしています。

 

小児科と耳鼻科のアドバイスのもと、保育園の通園回数と時間を減らし、

わたしも仕事をセーブして、毎日耳鼻科へ通って吸引と吸入治療をしてもらい、

もちろん自宅でもしょっちゅう鼻水を吸引し、

なるべく次男に風邪をひかさないようにがんばっていました。

 

2歳をすぎてよくしゃべるようになった次男は、

さ行がなかなかうまく発音できませんでした。全部たちつてとに聞こえます。

そして3歳手前で、わたしやパパや長男の話に、すぐ「え?え?」と

聞き返していること、また、よくテレビを大音量にしていることに気が付きました。

3歳半健診の聴力検査は無事に通過したものの、

わたしの中で、もしかしたら耳が聞こえにくいのかもしれない。。。

という不安がだんだん大きくなりました。

 

いろいろ悩んで、文献をよんだり、有名な耳鼻科を調べたり、

それでもいつもの耳鼻科や小児科への通院は続いていたし、

毎日忙しく回る中で、目をつぶっていたい気持ちもありましたが、

思い切って、地元でも有名な外科治療をしてくれる耳鼻科へ

行ってみることにしました。

 

いままでの経過を説明し、診察してもらってすぐ、聴力の検査もし、

担当してくださった先生は、わたしに、

「お母さん、よく今日来てくれました。

すごい回数の中耳炎を繰り返して、お母さんもお子さんもつらかったと思います。

この子の鼓膜は全く震えていないので、難聴と言っていいレベルだと思います。

両耳とも滲出性中耳炎の状態で、

いつも耳の中に鼻水がたまって鼓膜に圧力がかかり、

違和感や痛みもあって、さらに聞こえにくい。

聞こえにくそうにしているのは、本当なんだと思いますが、

さいころから繰り返しているので、本人もこれが普通と思っているかもしれない。

滲出性中耳炎は、時期を待てば(小学校中学年程度)、自然に治る例も多く、

滲出性中耳炎の治療は保存的なものが多いのはそのため。

施設によってはこのまま様子をみる場合も多いだろう。

しかし今の2歳から4歳の時期はとくに会話やコミュニケーションの発達する

時期で、この時期の難聴はこれからの成長発達にも影響する恐れがあるので、

改善してあげたいと思っている。

初めて来てくれたのにびっくりさせて申し訳ないが、

鼓膜にチューブを入れる手術をして、鼓膜が正常に震えるようにして、

当面の聴力の回復を目指したいと考えます。」と。

 

次男を抱っこしながら、そして震えながら聞いていました。

幸い、命に関わるような病気ではありませんが、

わたしは次男の「聞こえる時間」をどれだけ奪っていたのか。

自分で伝えられないために、聞こえないことや耳の違和感を

ずっと我慢させていた。あんなに毎日耳鼻科に通っていたのに。

繰りかえしていた中耳炎のこと、発音のこと、テレビの音のこと、会話のこと。

いろいろぐるぐる頭を回って、次男に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、

血の気が引くような気分になったと同時に涙がでました。

 

その場で手術を受けたい旨を伝え、すぐに準備に入りました。

空いている日程で手術日もすぐに決まり、術前検査と並行して、

鼻水の治療もはじまりました。

 

初めての診察から2週間後。

次男は全身麻酔で、両側鼓膜チューブ挿入術を受けました。

もともと普段から病院慣れしていて、

どんな処置でも全く平気にしている次男ですが、

手術室まで自分で歩いていき、ママにバイバイして中に入り、

終わってからも全く泣かずに病室のベッドに戻ってきてくれました。

 

病室に帰ってきて次男は、まだ麻酔が残っていてぼーっとしながらですが、

「あーうーえー。まま? ままのこえ、おーきいなあ!!」

と言ったのです。

また泣いちゃいました。

 

聞こえにくかったんだね、今まで。

ママ、こんなに毎日一緒にいるのに、気づくのが遅くて本当にごめんね。

ママの声、いっぱい聞こえる? よかった。

痛いこと、がんばってくれてありがとうね。

いっぱいいっぱいいーっぱい抱っこしました。

 

術後はベッド上安静なので、いつもは制限されているYouTube三昧で、

次男は幸せそうでした。笑

よかった。

 

術後の経過もよく、すぐに退院し、

手術以降、今でも週1回、風邪をひいたときは週3回、

少し遠いのですが、がんばって通院を続けています。

 

 多くの病院が自然治癒まで様子をみることが多い滲出性中耳炎なのに、

初めての診察で、チューブを入れましょう、と

はっきり言ってくださった先生に感謝しています。

今、この子の耳が聞こえるようにしてあげたい。

その気持ちはわたしも同じだったからです。

 

次男も、長男と同様、アレルギーは何も出ておらず、

アレルギー性鼻炎などで鼻水が多い可能性もあったため)

成長とともに自然に中耳炎の回数が減ってくるだろうと言ってもらっています。

 

チューブ挿入で耳の聞こえはとてもよくなったようで、

聞き返すことはなくなり、テレビも普通の音量、

長男とも保育園のお友達とも、普通に会話できています。

さ行はまだうまく言えないことが多いのですが、かわいいので(親ばかです)

これからもゆっくり一緒に練習していくつもりです。

 

まだまだ次男の中耳炎との闘いは長くなりそうですが、

ママは頑張ります!!!

 

 

 ☆ブログ村ランキングに参加しています!

よかったら応援よろしくお願いいたします!


にほんブログ村


にほんブログ村

 にほんブログ村 子育てブログ 男の子育児へ
にほんブログ村

 

長男、保育園最後の運動会。

今週のお題「運動会」

こんにちは、happymomです!

 

この季節の大きなイベントといえば、運動会!

小さなころから運動会は大好きでした。

あの定番のBGM,「天国と地獄」や、「剣の舞」が流れてくると、

もうドキドキ、わくわく!!!

 

しかしこどもたちが生まれてからは、ドキドキ・わくわくだけでなく、

成長を感じられる、感動の場に変わりました。

 

今月、我が家の息子たちの保育園でも運動会が開催されました。

年少の次男はみんなでお遊戯もかけっこも笑顔で頑張っていて、

かわいすぎました。

 

年長の長男にとってはこれが最後の運動会。

早い時期から、組み立て体操や和太鼓、お遊戯など、

毎日暑いなか真剣に練習しているのを知っていたので、

涙なしには見られませんでした。

本当にかっこよかったよ。

小さいクラスから通っているお友達もまるで自分のこどものように

成長がうれしく、とってもとっても感動しました。

 

運動会の最後に、毎年恒例で行われるのがリレーです。

年中さん→年中・年長の担任4人→年長さんとバトンをつなぎ、

2チームの対抗で行われます。

それはそれはもう白熱して、保護者も先生たちも大興奮!!

長男のチームの最後のアンカーが、競り勝って大勝利という、

本当に感動的なリレーになりました。

 

家に帰ってからも興奮冷めやらぬ長男。

ビデオを何回も見返して、組み立て体操、和太鼓、お遊戯、リレーと

またまたお家でも大興奮!!

しかしそのビデオに入っていたのは、リレーの応援に白熱しすぎて、

すごい音量で絶叫するわたしの声。。。

 

いけー!!!長男がんばれー!!!

キャーー!!!ぎゃーー!! %&$〇▽#$%$#%〇!!!

 

こんな感じで数十秒。。( ;∀;) あー恥ずかしい。

長男、ほんとにごめん。最後の運動会で熱くなりすぎた。。

でも全力で応援したかったんやもん。

 

パパも長男も次男も、ビデオのわたしの声にドン引きでしたが、

とーっても感動の一日でした☆

 

 

 

 ☆ブログ村ランキングに参加しています!

よかったら応援よろしくお願いいたします!


にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 幼児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 男の子育児へ
にほんブログ村

 

長男のこと。気管支喘息とアレルギー。

こんにちは、happymomです!

 

今日は、長男の病気のことについて書いてみようと思います☺

 

我が家の長男(現在5歳)は、見た目はがっしりした体格でとても活発、

スポーツもスイミングも大得意で、周りからは病気とは程遠いように

思われるのですが、気管支喘息、じんましんの治療を受けています。

 

喘息の疑いがあると言われたのは1歳前後でした。

よく風邪をひき、何度か気管支炎や肺炎になって入院もしました。

風邪をひくたびに、ゼーゼーやヒューヒューという音がしていたので、

かかりつけの小児科でいつも気管支を広げる薬を処方してもらっていました。

 

それ以上は悪化することなく、4歳を迎えた夏のある日曜日。

いつものように兄弟でお庭プールをして、ひととおり遊んだ直後。

長男の全身、顔の広い範囲に、すごい勢いでじんましんがでたのです。

猛烈なかゆみがあるらしく、怒って暴れ、泣きわめく長男。

一緒にパ二くるパパを横目に、わたしは冷静でした。

職業病ですね。

 

だっこしながらじんましんの出始めた時間と部位をチェック。

初めてのものは何も口にしていないので、急激な温度変化かな?と予測しながら。

気道の腫れは怖いので、呼吸状態や表情を確認しつつ、

休日診療所へ連絡して、悪化した際はすぐ受診できるよう準備していました。

 

数分から数十分でかゆみは収まり、じんましんの発赤も引いてきました。

それとともに長男の様子もよくなり、疲れたようで少しお昼寝してくれました。

 

週明け、さっそく小児科アレルギーの専門外来を受診し、

今までの喘息とじんましんの経緯を説明し、本格的に治療が始まりました。

 

今は、2か月ごとに病院へ通いながら2種類の内服薬と吸入薬、

全身の保湿と必要時のステロイドとプロトピック塗布の治療で、

気管支喘息もじんましんもうまくコントロールできていますが、

ここに来るまでには、

保育園で縄跳びの練習後に全身にじんましんがが出て呼び出されたり、

運動会の練習で走った後に咳が止まらなくなって喘息発作を起こしたり。

毎晩お風呂あがりにじんましんが出て、収まるまでのかゆみとの闘い。

さらに吸入の副作用で声がかすれ、

みんなと一緒に思うように歌が歌えなくて泣いたり…。

なかなか大変でしたが、長男も本当によくがんばってくれました。

 

今年に入って行った採血の結果では、何もアレルギーは出ておらず、

アレルギー外来の先生によると、小児の早い段階で喘息もじんましんも

治る見込みがあると言ってもらえました。

しかし、喘息やじんましんの患者さんにとってはこの秋から冬にかけてが

もっとも悪化しやすいつらい季節になります。

長男もこの時期を乗り越えられるように一緒にがんばっています。

 

こどもの病気って、ママ自身が病気になるより何倍もつらいですよね。

しんどそうにしているときは、代わってあげたいと何度思ったことか。

でも、こどもたちはそんなママの気持ちも全部わかっていて、

辛そうにしているママをみるのがもっと悲しいのです。

ママにはいつも笑っていてほしい。ぼくがんばるよ!!

長男もいつもそう言ってくれます。

わが子ながら、なんていい子なんだろう。。。泣。

 

これからも長男の喘息やじんましんとの闘いは長く続きそうですが、

家族みんなで笑顔で乗り越えていきたいと思っています!!!

 

 

ブログ村ランキングに参加しています!

よければ応援よろしくおねがいいたします!


にほんブログ村 

にほんブログ村 子育てブログ 男の子育児へ
にほんブログ村

 にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村